調停を申し立てした時、
「後日、調停日が決まったら郵送で案内します。詳細は書かれているので、その通りの場所へ来てください」
と説明を受けました。
その案内がいつ届くのか、ずっと緊張していたのを覚えています。
そして案内が届き、初めての調停当日を迎えました。
朝からずっと落ち着きませんでした。
必要書類を何度も確認し、忘れ物がないか何度も鞄の中を見返していました。
家庭裁判所へ向かう道中も、頭の中は不安でいっぱいでした。
「これから何を聞かれるんだろう」
「ちゃんと話せるだろうか」
そんなことばかり考えていたのを覚えています。
そして何より、元夫に会いたくありませんでした。
「もし顔を合わせたらどうしよう」
そんな不安もずっとありました。
初めての調停は、想像していた以上に精神的に疲れる時間でした。
そして、嫌な予感は的中しました。
元夫は弁護士を付けてきたのです。
親権は母親が有利と言われることもあります。
それでも私は、実家が遠く、頼れる人も近くにはいませんでした。
一方で元夫には近くに実家があり、収入面でも差がありました。
環境だけを見れば、元夫の方が有利なのではないか。
そう思い、一気に焦りが押し寄せてきました。
それでも、子供たちを守るためには向き合わなければいけない。
そう自分に言い聞かせながら、
「こちらも弁護士を付けなければいけないのかもしれない」
と色々考えながら帰宅したのを覚えています。

コメント