2回目の調停当日を迎えました。
前回の調停から約2か月。
その間に弁護士への依頼を決め、何度か打ち合わせを重ねていました。
それでも緊張は消えませんでした。
家庭裁判所へ向かう車の中でも、頭の中は調停のことでいっぱいでした。
前回は元夫が弁護士を付けてきたことに大きな衝撃を受けました。
今回は私にも弁護士が付いていましたが、不安がなくなったわけではありませんでした。
調停が始まると、前回と同じように別々の部屋で待機しました。
調停委員から話を聞かれながらも、緊張で何を話したのかはっきり覚えていない部分もあります。
ただ一つ覚えているのは、子供たちのことだけは絶対に譲れないと思っていたことでした。
元夫側の主張を聞くたびに、不安になることもありました。
それでも弁護士の先生と相談しながら、一つひとつ自分の考えを伝えていきました。
そして、お互いに親権を譲らなかったことから、家庭裁判所の調査官による調査が入ることになりました。
家庭環境や生活状況、子供たちの様子などを実際に見て判断するためです。
子供たちへの聞き取りも行われると聞き、とても緊張しました。
正直なところ、その時の私は相手の方が有利なのではないかと思っていました。
元夫の実家は近くにあり、頼れる家族もいる。
一方で私は実家が遠く、頼れる人も近くにはいませんでした。
「本当に親権を守れるのだろうか」
そんな不安が頭から離れませんでした。
調停は思っていた以上に精神的な負担が大きく、終わった頃にはどっと疲れが出ていました。
それでも、一人で抱え込んでいた頃とは違い、相談できる弁護士がいることに少しだけ安心感を覚えていたのも事実です。
次の期日までの間、私は調査官との面談に向けて、さらに緊張した日々を過ごすことになりました。

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